未経験から一等無人航空機操縦士を取得するまで
2日目(目視外,夜間飛行の練習)
ホテルをチェックアウトし集合場所へ
さっそく屋内組と屋外組で分かれ
屋内は夜間飛行と目視外飛行の練習
夜間飛行は模擬的に室内を暗くしてPモードで行います
ドローン下部にも照明用のLEDがついている機体だったのでわりかし見えましたが
機体についている灯火のみで向きを把握しなければなりません
しかも単純に暗いと位置関係あるいは距離感がわかりにくく
これが屋外となると難易度はかなり上がるなと感じた
目視外飛行もPモードで
操縦者の近くに暗幕を張り、操縦者はコントローラーの画面を見て操作
補助員役もあり誘導の練習も兼ねます
画面を見ての目視外はゲームをやっているみたいな感覚
画面内に自分の位置や向きが表示され、誘導員もいるので
単純にまっすぐ飛ばすだけなら画面をみて飛ばす方が簡単に感じた
もし屋外となると狭い視界の外に、障害物があったり鳥からの攻撃もあるとききます
それこそゲーム感覚で飛ばすと重大な事故につながる可能性が
あることを感じさせてくれます
屋外ではPモードで進行方向に機首を向けての8の字飛行の練習
JUIDAの修了試験にはないが、2等の国家資格にはPモードでの8の字が含まれます
やっているのを見ると簡単そうに見えるが、これがなんとも難しい
車だったらめちゃくちゃ簡単なのに
ドローンだとすぐ外に膨らんだり、円の内側に向かったり、
とにかく複合操作のちょうどいい具合を感覚でつかむのが難しい
1等の技能講習ではAモードでできるようにしなければならない
なんとも気が重い・・・
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