未経験から一等無人航空機操縦士を取得するまで
2日目(修了試験)
そんなこんなで時間が過ぎ屋内に戻って修了試験の直前練習に
講習中も試験が近づくにつれ緊張が高まり、だんだん体が固くなるような感じがする
指をスムーズに動かしたいのに、振るえとカクカクが同時にくる
そんな感じ
まさかこの歳になって学生時代の試験前の緊張感
就活の時の面接の緊張感
またしても味わうことになるとは思わなかった。
最後に試験と同様の動きを2回程度行って修了試験へ
修了試験は安全確認から始まり、Aモードでの飛行
離陸から移動、そして着陸し安全確認
内容について詳しくは書きませんが、主に基本的な動作やら操作やらを
評価されます
試験結果は合格でした。
評価はAが5個、Bが3個でした
ちなみに今回の講習を受けた方は全員合格でした。
緊張からくる手汗がやばかったが
試験直後に感じたの出来としては、落ちてはいないような内容を演じることができた
終わった時の達成感はすごかった
いわゆる「安堵」
最後に
担当していただいた講師の方々は丁寧にわかりやすく教えてくれる方で
改善できたところをしっかりと褒め
できていなかったことを具体的に伝えてくれるので、講師としても素晴らしい方でした。
話を聞くとおそらく
ドローン利用の業界では最前線で働いているような方かなと感じます。
もし自分でドローンを所持することができたら
仕事にしろ趣味にしろ選択肢が広がるなと思った
民間資格はいまのところ国家資格を受ける際
経験の有無のエビデンスになっているよう
今後は国の制度に一本化するような話も、調べるとでてくる
割と気軽にドローンを操作し学ぶことができる機会であることに変わりなく
さらには民間とはいえ証明となるものを発効してもらえる
それだけでもメリットはある気がする
記事作成時点ではあるが、
Aモードにできるドローンが講習機関用にしかほぼほぼ販売していない
Aモードを手軽に経験できる少ない機会でもあると感じた。
今回お世話になったのは、「airWorkドローン アカデミー」
色々と貴重な情報やご指導、とても感謝しております。
<余談>
私はJUIDAと一等経験者のセットプランを申し込んだので、
一等の実地講習が待ち構えています。
事前に内容を軽く調べて、講師の方に聞き取りをしても
全然審査をパスできる気がしません
すでになぜこのプランに申し込んだのか後悔した
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