一等無人航空機操縦士の取得まで-前述-

ドローン

未経験から一等無人航空機操縦士を取得するまで

前述

現時点で民間資格を取得しているが、それは置いといて

とりあえず初めに話すべきだったことを思い出したように話します

<取得までのフロー>

無人航空機操縦士試験の受験資格は2つ

  • 16歳以上であること
  • 航空法の規定により国土交通省から本試験の受験が停止されていないこと

次に、技能に関しての選択肢は2通り

  • 登録講習機関に通う
  • 登録講習機関に通わない(運転免許でいう1発試験)

私は練習する機体も場所もノウハウもないので、「登録講習機関に通う」を選択

詳しいフローなどは無人航空機操縦士試験のサイトにあります

無人航空機操縦士試験案内サイト

登録講習機関をいろいろ探すと、様々なプランや料金が出てきます

一等の料金相場としては、60万円から100万円あたりのプランが多い気がする

私は民間資格を取得した後

経験者として1等の講習に参加できるものがセットになっているプランを選択

メリットは、料金が安めなのと時間を短縮できること

デメリットは、期間が短いため練習時間が短いことです

ちなみに学科講習や実地講習の詳細は、国土交通省の告示第九百五十一号に記載されています。

ちなみにこの選択は民間資格を受講した手ごたえから、少し後悔しました

私の選択した流れを整理すると

① 民間資格の学科講習と試験

② 民間資格の実地講習と修了試験

 (技能証明申請者番号取得)

③ 登録講習機関の講習受講(技能)

④ 指定試験機関の学科試験

 (免除)指定試験機関の実地試験

⑤ 指定試験機関の身体検査

⑥ 国土交通省から交付

てな感じです

次は実地講習を受けた後に更新すると思います

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