未経験から一等無人航空機操縦士を取得するまで
学科試験の手ごたえ
結論から
2023年11月22日に学科試験を受けてきて
合格!!
内容的には模擬問題とほぼ同じ内容
そりゃあ模擬問題ですしと思うが、まだ1年しか経っていないのに
それなりの内容を網羅できているのは素直に感心します
三肢択一式(70問)を75分で回答
計算問題は3問くらいだった気が
計算問題も含め私が一通り回答し終えたのが、50分過ぎくらい(残り時間20分弱)
残りの20分はフラグを立てておいた迷った問題と、計算ミスがないかの確認をした
注意深く読み込むのも必要かもだが
どちらかというと簡単な問題をテンポよくやっていく方が、私は大事かなと思った
もちろん試験の解き方なんて個人の好みです
出題範囲と教材
教材についてはまだ少ないと思います
出題範囲は無人航空機操縦士試験にPDFで公開されている
「無人航空機の飛行の安全に関する教則」の内容からの出題となる
極論はこの教則を完璧にインプットし、柔軟にアウトプットできればいいだけ
とはいえそんなことは難しいから過去問や模擬問題で練習する
私が使ったのは3種
- 講習機関のテキスト
- 講習機関の模擬問題
- 日本ドローン操縦士協会の模擬問題集
テキストの内容はJUIDA資格の学科講習と、講習機関の一等学科講習でだいたい頭に入ります
講習機関の模擬問題は75問構成を2種類だったので、正直回答を覚えてしまいます
悩んだ挙句、学科試験の5日前に模擬問題集を購入し、一気に3日で1週だけしました
使用した一等の模擬問題集は日本ドローン操縦士協会から出てるもの
模擬問題集での正答率は1週するときに95%くらいはいってた気がします
この問題集は3択問題が726問ありますので、とにかく反復練習ができます
内容や解説に「あれ?」ってなる問題が数問
まだ体裁が整っていなくて粗削りな部分が多いですが
反復練習するには事足ります
定価で10,000円近くしますが、もし私が試験に落ちたら同じような金額を払うことを考えたら
問題集を買って一回で合格した方が、結果安いかなと考えた
JUIDAからも最近5,000円くらいで問題集を出したようなことを聞きました
まだ、講習機関にしか在庫が用意されていないようだけど
JUIDAの問題集もそのうちAmazonやらで取り扱ってくれたら嬉しいところ
こちらは日本ドローン操縦士協会の2等のやつ
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